安全運行はプロドライバーの社会的使命
輸送の安全確保で顧客満足度を図る
目標人身事故/0件
物損事故/0件
1年に1回全乗務員、適性検査を受ける
安全ミーティングの実施(事故防止DVDの活用)
ヒヤリ・ハット情報の収集
ドライブレコーダーを活用し、管理者による安全指導を実施する
取組状況のチェックを11月に実施し問題点などの結果は後日本社、休憩室に提示する
(横着、確認不足、だろう運転、確実な運転作業)
社内チェックにより把握した問題点について必要な見直し、改善を行う
(危機管理、かもしれない運転、事故内容の共有)
令和6年度目標:人身事故/0件 物損事故/3件以下 商品事故/0件
令和5年度結果:人身事故/0件 物損事故/13件以下 商品事故/7件
発生件数/0件
横着、確認不足、だろう運転、確実な運転作業
安全性優良事業所認定 (Gマーク)とは、国土交通省が推進する「安全性優良事 業所」の認定制度です。利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくすると ともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を高めるための環境整備を 図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定します。
「働きやすい職場認証制度」とは、自動車運送事業における職場環境改善 の取り組みを見える化することで、求職者へのイメージ刷新を図ることを 目的として、国土交通省において令和2年に創設された、新しい認証制度 です。
連携事業継続力強化計画とは、中小企業が策定した防災・減災の事前対策 に関する計画を経済産業大臣が「事業継続力強化計画」として認定する制 度です。災害発生時、一時的な操業の停止や、取引先などが被災して復旧 が遅れることもあります。 そんな緊急時は提携企業と共に、 連携型BCP (Business Continuity Plan)を策定、非常時に備え防災・減災のための 事前対策を行い、 連携して事業継続力をより強化して参ります。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。千里カーゴサービスは従業員や求職者、関係企業などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として評価されています。
千里カーゴサービスは国連が主体となって取り組んでいるSDGsに賛同し、
「持続可能な社会の実現」のための事業展開を始めています。
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
外務省HP
Gマークにも通じる安全会議を定期的に行っています。
国家試験でもある運行管理者の勉強を乗務員もし、テストを受けています。
乗務員と収支の勉強をし、1人1人が数字を意識するように心がけています。
性別・年齢に関係なく、誰もが出来る業務体制を整えています。
性別や年齢を気にせず働き続けられる社会の実現を目指しています。
更正保護事業を積極的に行なっています。
事務所、車庫の電気をLED照明へ変更し、CO2の削減に取り組んでいます。
業務に使用するトラックをすべて排ガス規制適合車にし、排気ガスの発生を減らす取り組みを行なっています。
社内システムのバックアップ、クラウドの活用で災害時に備えています。
クラウドを活用する事でどこでもログイン出来る仕組みを作り、業務の効率化を図っています。
業務に使用するトラックは3ヶ月ごとに定期点検を行い、必要な部品の交換を行い、事前に故障を防いでいます。
段ボール、紙類の分別を行い、リサイクル資源としてだしています。
ペーパーレスを掲げ、不必要な資源ゴミを出さないようにしています。
ゴミを減らし、使い捨て型の消費を見直すとともに、資源・エネルギーの節約を推進しています。
業務中、信号待ち等の停車時にアイドリングストップを意識し、CO2の排出を防いでいます。
クラウド型のデジタルタコグラフを全車両に導入しGPS管理によるリアルタイムな運行管理と配送効率化を図っています。